横綱・豊昇龍の現在は?右膝靭帯損傷からの復活シナリオと直面する「進退」のリアル
こんにちは!大相撲ファンの皆さん、いかがお過ごしですか?
2026年9月13日から始まる秋場所(両国国技館)を目前に控え、相撲界隈で最も注目を集めているのが、第74代横綱・豊昇龍の動向です。
「秋場所には出場できるの?」「右膝のケガの具合は大丈夫?」と心配している方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、豊昇龍の現在のケガの回復状況や、横綱昇進後の苦悩、そして今後のキャリアに向けた展望を詳しく解説していきます!
1. 秋場所出場は絶望的?右膝手術と現在の回復状況
まずは、ファンの皆さんが一番気になっている「現在のケガの状態」について整理しましょう。
2026年7月の名古屋場所で、豊昇龍は右内側側副靱帯損傷および右ハムストリングス損傷という大ケガを負い、14日目から途中休場を余儀なくされました。療養期間は約6週間と診断され、7月下旬には右膝の修復手術を受けています。
秋場所に向けて懸命なリハビリが続いていましたが、9月10日時点での報道によると、通院のため連日朝稽古を休んでおり、相撲を取る稽古が再開できていない状態です。師匠の立浪親方(元小結・旭豊)も「無理をさせられない」と慎重な姿勢を示しており、今場所の出場は極めて厳しい見通しとなっています。
(コラム)右膝内側側副靱帯の手術、復帰までの目安は?
ここで気になるのが、「本来の相撲が取れるようになるまで、どれくらいかかるのか?」という疑問ですよね。
一般的に、膝の靱帯修復手術をしたアスリートが競技に完全復帰するまでには、数ヶ月から半年以上の長期的なリハビリが必要になると言われています。相撲のような下半身に数百キロの負荷がかかる激しい競技では、少しでも焦って復帰すると再発のリスクが高まります。そのため、今回の「全治6週間」という診断はあくまで日常生活や基礎運動レベルの目安であり、本場所の土俵で戦える状態に戻るには、さらに慎重な調整が求められるのです。
2. 横綱昇進から9場所。立ちはだかる「重圧」と「試練」
豊昇龍といえば、元横綱・朝青龍の甥としても知られ、2025年1月に見事第74代横綱へと昇進しました。しかし、昇進後は決して順風満帆とは言えない状況が続いています。
2026年7月場所終了時点で9場所が経過しましたが、実は幕内優勝は一度もなく、休場はすでに4度を数えます。最高位である横綱には「常に優勝争いに絡むこと」が求められるため、この結果に一番歯がゆい思いをしているのは彼自身でしょう。
専門メディアの分析によると、7月場所後の横綱審議委員会(横審)では厳しい言葉が向けられたものの、現時点では引退勧告などの具体的な決議には至っていません。しかし、もし今後も休場が続けば、横審から「激励」や「注意」といった具体的な決議が出される目安となる休場回数に達してしまう可能性もあります。まさに今、横綱・進退問題という大きな壁に直面する正念場を迎えていると言えます。
3. ファンから寄せられる「称賛」と「心配」の声
度重なるケガと休場に対し、ネット上の相撲ファンの間ではさまざまな意見が交錯しています。
「このままでは引退の危機に直面してしまうのでは…」
「中途半端な状態で出場せず、しっかり完治させてから土俵に戻ってきてほしい!」
といった、彼の将来を案じる厳しいながらも温かい声が多く見られます。
一方で、彼の土俵上での振る舞いを称賛する声も後を絶ちません。過去の取組で負傷した直後、痛みに耐えながらもしっかりと一礼して土俵を下りた姿に対し、SNS等では「品格がある」「立派な横綱だ」と多くの感動を呼びました。偉大な叔父・朝青龍と比較されるプレッシャーの中で、彼自身が築き上げてきた「横綱としての品格」は、間違いなくファンに届いています。
4. 今後の展望:完全復活に向けたシナリオ
師匠の立浪親方は、7月の休場やケガの悪化について「(出場できると)判断してしまった私の責任もあるし、準備不足もある」と自責の念を口にしています。立浪部屋全体で豊昇龍の体を守り、万全の状態で土俵に送り出そうとする強い覚悟が感じられますね。
目先の秋場所に出場できるかどうかも重要ですが、最も大切なのは「豊昇龍が再び力強い相撲を取り、ファンが待つ『真の横綱』の姿を見せること」です。ケガとの闘い、そして横綱という地位の重圧。この二つの大きな壁を乗り越えた時、彼はさらに強大で魅力的な力士として復活してくれるはずです。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
今回は、横綱・豊昇龍の右膝のケガの現状と、直面している横綱としての試練について解説しました。
9月13日から始まる2026年秋場所。直前まで出場可否の判断はもつれそうですが、まずは日本相撲協会からの公式発表や、初日の取組編成をしっかりとチェックしましょう!どんな決断を下すにせよ、私たちは一人の相撲ファンとして、豊昇龍の「完全復活」を信じて応援し続けたいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!